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わからない。
ティファナからバスに乗ってグアナファトに連れて行ってくれるというが。
バスに乗って２４時間たった。
４５分間清掃するということで、バスを降ろされた。
どこかに留まっている。
大きな駅。
なんとか無料のwifiを拾ったけど・・・
本当にグアナファトにいけるのだろうか。
今グーグルの翻訳使って、知らない人に聞いたら、
ここはCuliacanというところらしい。
グアナファトまで１４時間かかるらしい。
よくわかんないけど。
そもそもバスはグアナファトいくのだろうか？
不安もあるけど。
謎過ぎてこんがらがってきた。
さっそくだけど、
私にとってアメリカ最後の街サンディエゴ。
午前中は街をウロウロしてみた。
お昼の街は相変わらずのアメリカだったので、スーパーの写真でも撮ってみた。もちろん盗撮でっかいジュース
お肉
野菜が食べたくて、見てたけど、どー考えても食べきれない。
一人旅の私には喧嘩売ってるとしか考えられない量のアスパラ
もちろん、かっと野菜とかも行ってるんだけど、あと１日しかいないから買えない・・・。
USA Hostelsってとこに泊まってます。
ホステルの場所はいいし、部屋の作りもいい。
ただ、若者が多く夜中でも騒がしいこともある。基本的にルールはあまり守られていない。
ダウンタウンのど真ん中だからかも知れないけど、夜も人がウジャウジャいて、町は活気付いています。
で、ホステル戻って真昼間から寝ました。
同じ部屋の女の子が、ずっと電話してて・・・。母国語でちょーうるさくてイライラしてて、
謎の大声出してみた。寝言のように・・・。
「うっせーんだよ！！！ぬぁぁぁぁぁぁ！！！！」
変人扱いされた。
明日はいよいよ国境越え。
朝から動かなきゃ。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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LAに来て２回の夜を越えました。
ブラブラしたのは１日だけ。
いたのはロサンゼルスのダウンタウンでもなくサンタモニカ。
うーん。
気持ちのいいところだけど、私にはイマイチ「ピンッ」と来ない町だったかな。
というわけで、さっそく脱出計画を立ててたんです。
実は２回目の夜を越えて、着いた日には寝るだけだったから次の日に
グルグル歩いたあと、すぐに脱出するべく動いてた。
①ネットでグレイハウンド調べたり
②グレイハウンドまでの行き方を調べたり
③宿も予約を取ろうと、試みたり
いつものように・・・そう、たりたり。
特に宿に関しては、今バケーションシーズンとかで、空いてても安い部屋が空いてなくて
「一泊＄５７の部屋なら～」
「そんなんだったらもうサンタモニカにまだいるよ！！」
ってな感じでいろいろ踏ん切りがつかないでいた。
っていっても、サンタモニカオフシーズンなら＄２０の８人部屋のドミで今＄３８。
ひょえーーーーw(￣Д￣;)wﾜｵｯ!!
そう私、払ってます。
で、で、で。
グレイハウンドっていうのはアメリカ全土を走る長距離バスなんだけど、
そのバスの駅まで行くのに市バスの乗換えととかありまして。
ずーっと自分の中で駄々っ子してたんです。。。はい。
情けないようだけど、バスって降りるときに「降りますボタン」押すじゃないですか？
アレ押して、はじめて止まってくれうる感じんなんですけど。。。
どうもアレが苦手で・・・。
だって、〇番ストリートで降りて次は〇番ストリートから〇番バスにって！もぅ・・・。
途中からは (￣△￣；）ｴッ･･・ って。
尚且つ、その目的の場所着くまで一生気張り詰めていなきゃいけないし。
だって、乗り過ごすでしょ？
結局のところ、もぅびびっちゃうんです。
でも、昨日女の子になっちゃったしー。
ダウンタウンもうわさでは遠いしー。
サンディエゴの宿も満室とかだしー。
でも、やるしかないんだから、やらなきゃだめですね。
で、朝、ロビーでフリーのオレンジジュース飲みながら、考えて。
ホステルのスタッフにロサンゼルスのダウンタウンへ行き方を聞いて。
友達にサンディエゴのめちゃめちゃでっかいホステルの住所を教えてもらって。
勢いのみで、バックパック背負って行っちゃいました。
最初の難関である市バス。
ホテルで聞いたバス停に行くのにもわかんなくて、その辺にいた船乗りの制服きた人にきく。
白＆黒「ぼくたち、ここの人間じゃないんだよねー」
黒「お前、今、ケータイ持ってる？」
白「調べるねー」
黒「マップ見せてー」（私がホステルから持ってきてこれでも勝手ぐらい握り締めていたからビショグチャのん）
そんで、「あと２ブロック向こうだよー」って教えてもらってーてくてく。
お目当ての７３３番のバス来たーと思って運転手に確認したら、
「あっち側にいろ！！」って・・・。
って道の反対側の駅にいちゃったみたいで。。。はは。
んで、反対側でバス待ってたら、同じホステルに泊まってたらトルコ人の女の日と来て、
話してたら、「私も明日サンディエゴに行くよー」って何で行くの？って聞いたらバスか電車ーって言ってて、次の日だったら一緒に行けたのにねー的な雰囲気に・・・。ちーん。
そうこうしながら待つこと１５分バス来たーって思ったら、さっき「あっち側にいろっ!!!」って言った運転手。
ざうーーーざう山ーーーーざう丘ーーーーー！！！
なんやねんな。料金変わらんねんからのしといてよ。
しかも、むっちゃつめたい。あせる冷たさ。アメリカいち冷たい。
いいの、いいのよ。
きっと恋人に振られたのね。プライベートで嫌なことがあったのね。
そんな日あるわ。あは。
なんて余裕まったくないなみえさん。
途中で座ってきた人に聞くもチュニジア出身らしく。。。
訛り 訛り グラマー無視！！！
でもちょーいい人◎
んで、ダウンタウンまで３０分て聞いてたのに、結局１時間かかったしー！！！
でも、運転手が言う前に自分で気づけて、「ここ？」って聞いたら、めっちゃ機嫌よくそやでって言ってた。
たぶん彼女は家族と揉めた訳でもなく、彼氏に振られたわけでもなく情緒不安定なんだと思います。
降りたところでまた、右往左往・・・。
座り込んでる、ホームレスやないギリギリ一般人のおばぁさんに聞くと
「向かい側」と一言。
信号を走って渡ってると、割り終えたときに、車はクラクション鳴らすし周りの人はなんか言ってくるし、
なんやねんなー？って振り返ったら、信号のど真ん中でバックパックにくくりつけた寝袋を落としてました。
もぅほんまにコント。
そんで、次のバス停で待つこと１５分。
この場所でバスを間違ってたら、もぅサンディエゴに着く頃は真っ暗で宿探されへんやーんって駅宿やーんって思ってまた落ち込む。
んで、バス来て聞いたら、グレイハウンドいくよーって言うてくれたから、着いたら教えてねって運転手に言ったら気持ちよく教えてくれた。
周りの乗客までが、「どこ行くねん？」とか「着いたぞ」とか言ってくれた。
１３時半にはグレイハウンドの駅に着いた。
１０時半にはHYを出たから、３時間かかったし。ながっ！！！
んでもラッキーやったのが、グレイハウンド着いてからはかなりスムーズやった。
初のグレハンチケットゲットー！！！
１４時出発で、みんなこんな風に荷物で順番取ってるの。
その向かいで座り込む、かなり疲れてる。
順調って言っても、
そのグレハンもちょっと遅れて３時間以上かかって着いたら１８時前とかやった。
そんで、バスが動いてる間もずっと宿たどり着けるかなー。とか考えてたら、ロングビーチってとこから女の子が乗ってきて、サンディエゴに住んでるって言うから住所見せて聞いてみたけど、これはたぶん住所じゃないし、わかんないって言われて・・・。友達とかにケータイで聞いてくれたんやけど、みんなわからんくて・・・。
いくつか有名なホステルとか言ってみたけど知らんやった。
そっから不安１００％！！！！
むしろ開き直って、野宿も覚悟。ってかお金出して、普通のホテル泊まるとかにするやろうけどさ。
もぅそんな勢いで、サンディエゴについてほしくないような気持ちやった。
しかも、クーラー止めてても、壊れてて、隙間風めっちゃ寒いし。
お菓子の袋じゃ直らないよ！！！
そんなくだらないことを考えてたら時間が経つのはとっても早く。
到着後、駅ん中向けて歩いてたら中から、隣の席で友達とかにも聞いてくれた子が、ここじゃない？さっき言ってたとこ。って言って掲示板教えてくれた。
セーフ。
徒歩圏内に宿発見。
しかも丁寧に地図付。
今、私、サンディエゴにいます。
この町は、サンタモニカよりも都会でホームレスもうじゃうじゃ。
でも、なんとなく好きな感じです。
明日、うろうろしてみます。
元気がないのはね、
きっと朝からオレンジジュースしか飲んでないからだよ。
わざとじゃなくて、さっきシャワー浴びながら知ったんだけど。
明日は近くのスーパーでなんか買おう。
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ミスった。
アメリカとかでは先月たくさんの人が卒業して、今サマーバケーションのシーズンです。
人多い。
そして値段が高い。
朝から部屋を移動しなきゃいけないので、一度荷物を出して預ける。
暇だし、荷物ないのでビーチへ。
ベニスビーチまで歩いてみた。ちなみに今いるの宿はサンタモニカのビーチから２ブロックのところ。
朝のビーチは車もまばらで、人もたいしていないなー。
ただひたすらに続く海岸沿い
レンタサイクルとかあるみたいだけど、借りのがした・・・。
というか、いけるっしょ？みたいな感じで歩いてみた。
ベニスは相変わらず、CDを売りつけてくる黒人とかいて、活気のある感じ。
写真とからなかった。
それは、
これを食べてたらかー（笑）
パイナップルおいしい。おいしい。おいしい。
おやつ時にメールチャックとかしてたら、話しかけてきた。同じ部屋だったドイツ人の一人。
かなりワイルド。
腕に
「敬意武士」って入ってるｗ
意味はリスペクトとサムライだって言ってた。
あながち間違ってないのでスルーした。
名前はジュリア。２８歳。ミュウヘンから来たそうな。
仕事探してるんだって。
そんな人おおい。ここにそんな仕事あるのか？あるのか？
そんなジュリアに誘われて、宿の周りをてくてく。
ここにもノードストローム。
どこにでもあるね。
中身は一緒。
値段はちょい高い。でも、買い物しない私には興味なし。
宿の人に聞いてスーパーに行ったりしてージュリアはハムを買ってたｗ
ビーチもいった。
曇りでも人はいっぱい。
夕方だったんたけど、かなーり多い。
え？やっぱり気になりますか？
そんなあなたに。。。
はは。
いちゃこいてる。
んで、結果。
日焼けした。
塗り忘れた。右腕と首の一部。。。
女子であることが嫌になるイベントの到来です。
あーやだ。やる気うせる。不安募る。
うにゃにゃにゃー
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そっから、バスで一時間くらいでYH。
同じバスで同じホテルに泊まる男の子を発見。
予約とった？って聞いたら、とってるって。
とってないねんけど。。。って言ってたらおっきいからから大丈夫って。
んで、一緒に行った。
バスのおっちゃん若干まよってて、同じところをぐるぐる。
最初１８ドル払えよってバス乗り場のおばちゃんにめっちゃ言われたんやけど、バスのおっちゃんアホっぽかったから１５ドルでいけた（笑）
市バスみたいなん乗り継いだらもっと安く行けたんやろうけどね。
ホテルから見た左と右の道↓
んで、ホテル着いてチェックイン。
一日目は女の子だけの８人部屋。
今日からは男女混合の部屋しか空いてないねんてー。
んで、ホステルんなか暑いから、外で風に当たってたら、ケントデリカット似のおっさんに話しかけられた。
彼は謎に「日本人にはタケさんと呼ばれてる。竹をイメージしてね」って言ってた。
謎な人多い。
いろいろ話したけど、それ以外は普通の話やった。
本名は言ってたけど忘れた。
もぅケントデリカットで良いと思います
今、ドイツ人が話しかけてきた。
昨日同じ部屋やった人。
「ビーチ行って来る」って言って去っていきました。
ちゃんちゃん。
私もちょっとブラブラしてこよーっと。
順位はいっこうに上がらず。
でも、日記見たいで楽しいな。
上がれば１００倍楽しいんかもしらんけどー。
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半渇きのサブを背中にかけて、中身をアノ黄色いビニール袋に入れたまま、空港を徘徊してたんです。
空港って広いじゃないですか？
端から端まで遠いじゃないですか？
で、メガネをかけて行動することにしたんです。
遠くが見たいから。行きたいところに行きたいから。
近くに行ってから確認したんじゃぁそこまで行かなきゃ行けないしですね。はい。
外貨のレート確認してみたり、新しい飲み物を買ってみたり、たりたり。
そんで、またネットでもしようと思って、メガネしまおうと思ったら・・・・・・ない！！！！
最初はどっかにあるっしょ！？
って思って黄色のビニールをガザガザしてんけど、ない。ない。なーーーーーい。
もぅこれで一生メガネかけて行動しないかんなったやんか！！！
って行ってもメガネをかけてから動いたんはワンフロアーだけ。
コーラ漬を洗ったトイレ、みずほ銀行、手荷物預かり所、以上！！！！
どこーーーーー？？
なみえのメガネケース。旅のためにいい感じの大きさの厳選して買ったのに!!!１００均でｗ
ちゃうやん？
値段がどーとかじゃなくて、これからの不便さと新しく買うとしてもまた出費。
そこにげんなりしてしまう。
一通り見たけど、やっぱりない。
案内所のおねぇさんに聞いても
「まだ届いてないですねー。」って・・・。
戻ってくるとか見つかる前提で話してくることに疑問を感じながら１時間ごとに確認しにいく私。
ない。
もう、あきらめよう。
案内所のコンシェルジュいわく４回に眼鏡屋さんがあるらしく。
８８０円で新しいの購入。
これ。
んで、ソファーに戻って、またPCでブログ書いたり充電なくなってきたけん、手荷物預かり所にとりに行った。
バックの預かりカードみして、バックパック取ってもらった.
バックのゴムのところになんか挟んである!!!!
預かり所のおっちゃんはカバンを渡しながら、
「メガネ落としましたー？」
「あっこれは・・。」
それは、紛れもなく私の愛しの１００円のメガネケース。
でも、もぅ買ってもぅたし・・・
また、荷物増えた・・・。
また、お金減った・・・。
ちゃんちゃん。
実は、さっきロサンゼルスに着きました。
今、もう夜の１１時なんでまた、明日書きます。
汗びしょのなみえをよろしくです。（笑）
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やっと落ち着いたぜ。
自販機でコーラを買った。
グビグビ。ぷはー(≧∇≦)ｏ口
ちょいとターミナルを散策するか。ってなわけでサブバックに飲みかけのコーラをしまって展望台に・・・。
１０歩くらい歩いたところで、膝に感じる水気。。。。。。
いやな予感・・・。
ｵｫｫｰｰｰ!! w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!
コーラがばっくんなかでバイオファザードドドドドド！！！！！
終わった。
始まる前に、なみえの旅アイテムの精密機器たちは死んだ。
覚悟しつつ急いで確認。
入れもんはぬれてるけど、中は全セーフ。
パソコンもまったくぬれてない。
スペイン語の本の裾がびちゃったくらいだった。
救いだったのはコーラのペットボトルをちっちゃいやつを買ってたこと。
パソコン入れてるケースが簡易防水機能を兼ね備えていたこと。
すぐにカバンの中身をずべて取り出したこと。
でも、カバンから甘ったるい匂いが・・・。
それに、カバンに入れてたものを入れるもんがない。
目の前にあったトヨタレンタカーとかの受付のおねぇさんに
な「袋ください。」
受「ここにはそういったものはありませんよね？」(もう一人に聞く。)
な「ないと困るんで、なんでもいいんでください。」
受「ゴミ袋とかですか？」
な「なんでもいいです。」
受「うーん。ないよなーと言いながら奥に引っ込み、どっかのショップ袋くれました。」
洗わなきゃ。
トイレに直行して、カバンを水洗い。
トイレットペーパーで水分を取り除き。。。
奇跡の速乾性を持った麻のような素材でラッキーだった。
現在は復活しました。マイサブバック
まだ終わらない。。。災難物語
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