伊予銀行が発行している「ｉｙｏｃａ　ＢＣ」

持っていくカードの一つとして発行してたわけですが、正直コストパフォーマンスとかに期待はいませんでした。

じゃぁなんで作ったのかと申しますと、愛媛のみなさんはご存じのとおり、何かにつけて伊予銀の信頼度の高さ。
それがゆえに、楽天のカードの引き落とし先とか給料とか携帯とか全部ここなんです。
楽天カードについては、学生の時からずっと持ってたんですけど。



まさかこんな身近に奇跡のカードが存在するなんて!!!!!!
  先生、僕、驚きました。

長期の旅行者がＶＩＳＡデビットを持つ理由はクレジットとは違い、
・即日決済引き落とし
・それを毎日ネットで確認
・海外での直接外貨引出
ですよね？

でも、旅友のなかでも有名どころの、
・スルガ・新生・楽天・三井住友・シティ
どこでも、手数料ってかかるんです。
ＶＩＳＡインターナショナルが定めたレートに＋３～５％＋引き出し手数料。
ＶＩＳＡインターナショナルが定めたレートってのは、つまり為替のこと。
しかも、残高見る度にお金かかったり、１回の引出が○○円までとか、残高が○○円以下になったら～とかシビアなルールが結構あったりするわけで・・・。


それが、「ｉｙｏｃａ　ＢＣ」だったら、国内出金と同じ扱いで残高があれば引き出し手数料１０５円のみ。

ハイ!!!来ました!!!
奇跡ー!!!

先生、伊予銀行はやってくれますね。


よく海外に行かれる方にはこの素晴らしさが伝わってるはず!!!

 

３月初旬のとある日のことです。
仕事から帰るとスルガ銀行から手紙。
週末にゆっくり見よーなんて思いつつむかえた週末の朝。


手紙の内容は、、、

手数料改定のお知らせ。
手数料改定のお知らせ。
手数料改定のお知らせ。
手数料改定のお知らせ。

手数料改定のお知らせ。




 ４月１日より以下の改定を行います。

「１．６３％→４．００％」


え？ほんと？
          きゃーーーー。嘘だといってよ、スガルさん。


おまえさん、そりゃぁむちゃってもんですよ。
そこいらの銀行やカード会社と変わんないじゃぁないですか。
むしろ、その上を行く手数料。手数料が低いからこそ許された利便性の悪さ。



ハイ!!!時間の無駄。グチグチ行っても仕方ないので・・・。
速攻解約手続きしました。
これで静岡との縁も切れました。ごめんなさい。

今のところ一番手数料の安い楽天銀行で新たに口座開設＆キャッシュカード作成手続きの進行中でございます。
 

旅の必需品であるカード類も仕事してるうちに作らないといけないと考えてたんですが、
どこで作る？機能は？キャッシュバックは？カスタマーサービスの質は？24時間対応？
と調べるだけ調べて、本人確認書類とか用意するのが大変で・・・。
なんて自分に言い訳しつつ作ってなかったんです。

必要書類の一つに
「現住所の記載があり且つ本人名義で届いたものの原本」ってのがあるんですが、

問題発生です。

ドコモの請求書、名前の漢字が間違ってます。
今までなんとなくほったらかしにしてたんです。
気付いていたの。そう、私が悪いのね、そうね、そうなのね。

というわけで、先週、近所のドコモショップに行き、訂正申請→再送依頼。
昨日、おうちに届きました。

帰宅後さっそく申込書作成しました。
ネット上で書き込みし、プリントアウト。
明日送付できるように準備万端整いました。と言うより整えました。

ちなみに、ＶＩＳＡデビットはクレジットカード機能などはなく、審査も通らないことはほぼないです。
そして、リサーチ好きの私が海外で使う際の引き出し金額やそれに掛かる手数料などを考慮するとスルガ銀のＳＵＲＵＧＡ　ＶＩＳＡデビットカードが最も有利という結果になりました。
もちろんスルガ銀行で申し込み。
スルガの回し者ではありません。静岡の経済発展とか、もちろん興味ないです。
ただ、よかったんです。



海外ではＶＩＳＡカードでお買い物から予約までしたらいいじゃん？と思っているそこのあなた、アジアの露店や怪しい店では使えないです。用心深いんです。小心者なんです。それだけでなくホステルでも使えないところも多いです。
国際キャッシュカード便利です。というよりバッパーの必需品です。
セレブ旅行の方はスルーしていただいて、ご参考にまで・・・。

というわけで、明日もお仕事がんばるぞ
おやすみなさい。





まさか、あんなことになるとは・・・。

続きます。